David Lynch展

Pace Galleryでのデビッドリンチ展。開催前から楽しみにしていたのに、結局最終日に滑り込みでなんとか間に合った。

絵画とランプで構成された展示。「リンチ」だなぁ、と心の中でうんうん頷きながら見てまわる。ダークさはあいかわらずだが、それが包み隠さずありのままに表現されていて微笑ましく、見ていて安らかな気持ちになった。

この世界はYing Yang(陰陽)で成り立っている。それは、その世界の一部である人間にも当てはまる。もちろん私自身にも。安らかな気持ちになったのは、嘘偽りのないものを見たからだとばかり思っていた。だがそれよりも、否定も肯定もされずに形になった「陰」を目の前にし、己の中に存在する毒をあらためて認識したことのほうが、より私を安らかな気持ちにさせたのではなかったか。

気に入ったランプ

<本日の1曲>

Blonde Redhead – Bipolar

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