ECO活

久々の投稿にも関わらず、明るい話題ではありませんので、読みたくない方はスルーを。

気候変動がそう遠くない未来の地球に与える深刻な影響について、以前に比べると、おおっぴらに取りざたされるようになった。身近ではじめられるエコ活として、肉食を減らす人が増えている。それは特に若い世代間で顕著らしい。自分達の未来がかかっているのだから、当然のことといえよう。

ニューヨークでも、昨夏は例年にないほどの熱波や大雨に見舞われた。ハリケーン・アイダが残した爪痕は近年稀にみる深さ。その様子はまるで、地球を汚すことを一向に止めない人間に対する怒りをぶちまけているように見えた。てっぽう水や浸水、地下鉄駅構内に滝のように流れ落ちる雨水の映像と共にメディアがこぞって気候変動について騒ぎ立てたが、すぐに静かになり、その後はどのメディアもだんまりを決め込んでいた。その不可解な様子に、メディアが政府のコントロール下にあるのではないかという疑念がさらに深まる。

政府とは、一番儲かるビジネスではないだろうか。コロナで不況続きの世の中でも、実入りが尽きることがない。一方、納税者は税金を支払わなければ法的な責任に問われる。支払い期日の延長は出来るが、きっちり利子が付く。そういう意味で政府とは、ある意味最強のマフィア一家ともいえよう。国民一人一人の身元情報を「公正に」がっちりと手中に掴んでいる政府にとって、例えば、一市民を跡形もなくこの世から抹殺することなど、朝飯前であろう。おそらくはdeleteボタンひとつクリックすれば、存在さえしていなかったことに出来るのではないか。(映画の見過ぎ) こんなことを書いて、実はモニターされていたりして。2重国籍だし、日本の永住権持ってるし、スパイ容疑にかけられたりして。。。!きゃ、こわい。

環境問題に話を戻そう。

以前の私は、環境汚染について気になってはいても、あまり身近には感じられず、協力的とはいえない生活態度だった。それは例えば、プラスチックボトル入り商品を買うこと。

意識が変化したきっかけは、とある研究報告の翻訳に携わり、地球の深刻な疲弊具合について知ったこと。仕事の手がなんども止まってしまうほどに、衝撃的な内容であった。ガンに例えるなら、ステージ3〜4、治る望みは比較的まだ残っている、といったところか。だがモタモタしている暇はない。環境汚染は、専門家が予測していたよりも遥かに速いペースで確実に進んでいる。

プラスチック問題については、大企業がプラスチック容器製造を止めない限り、汚染を食い止める手段はない。リサイクルだけで解決できるレベルの汚染では到底ないし、第一、今まで実際にリサイクルされているプラスチックゴミは僅かでしかない。ほとんどは遺棄され、海に流れ、マイクロプラスチックとなり、海洋生物の身体に取り込まれたり海から大気中に蒸発し、雨となって山々に降り、食物や飲み水となり人間の身体に入っている。

大企業の実態はといえば、その気がある素振りだけは見せて体裁を整えるばかり。先日、コカ・コーラ社が、2030年までにはペットボトルの全製品をサスティナブル素材に移行すると発表した。それは素晴らしい『意向』だ。だが、なぜあと8年も待たねばならないのか。このまま汚染が進んだら、8年後の世界がどうなっているのか、彼らは十分知っている、いや、30年前から知っていたのに、手を打たなかった。なぜ、今すぐにプラスチック生産を止める、と言わないのだろう。今この瞬間にだって止めることは可能なのに。彼らは今までもずっと同じように口先だけで誤魔化し続け30年が過ぎ去り、環境汚染は手遅れに近いところまで来てしまった。わたしたち消費者が断固として買わないという姿勢を貫くしか、今のところ道はない。

人間は、自給自足生活をしてでもいない限り、生きているだけで地球を汚す。近所で食べ物や日用品が容易に手に入るのは、ガソリンという資源を使い、排気ガスを撒き散らし空気を汚すトラックや船や飛行機で運送されるから。肉食のために、アマゾンや森の木々を容赦なく伐採したり焼き払ったりして野生動物達を追い出して奪った土地に、新たな酪農地や、家畜の餌を育てるための農地にし、今この瞬間も環境破壊にせっせと勤しんでいる。それが私たち人間の、まぎれもない現実の姿なのだ。

タイムリミットは刻一刻と迫っており、それこそ、お尻に火がついている状況ともいえる。だが、希望はまだ残されている。そこで今回、個人で取り組めるエコ活として、生活に取り入れているグッズを紹介したい。これらを実際に使ってみて、不自由どころか、むしろ快適。入手先情報は最後にリストしています。

キッチン周りグッズ

ヘチマの食器洗スポンジと固形洗剤。 真ん中のはおろす前のスポンジで、水分を含むと4倍ほどの厚みに膨らむ。

従来のスポンジは、使うたびにマイクロプラスチックが水に溶け出す。マイクロプラスチックは海だけでなく、辺境の山地表面や水道水からも検出されており、食器洗スポンジをヘチマ素材に替えたくらいでは、もはや手遅れなレベルにまで汚染が進行してはいる。それでも、例え何十億分の一でも今すぐに取りかかれることを、地球全体の個々が地道に取り組んだなら、時間はかかるが、変化は確実に起こせる。地球は生きているから、環境さえ整えてあげれば、生き返らせることが出来る。チェルノブイリ原発周辺の立入禁止区域は、今やすっかり森のようになり、人間達が近づかないので、野生動物達が自由に暮らせる場になった。ああでも、この戦争で彼の地がどんな姿になってしまったのか未だ知らない。

我が家の食器洗機は、アメリカでは極平均的なサイズだが、我が家のライフスタイルには大きすぎて使った試しがなく、収納庫と化している。 そんなわけで、食器洗スポンジは暮らしに欠かせぬキッチン用品。スポンジ、洗剤ともに、朝晩2回使用して、3〜4ヶ月ほど保つ。ヘチマスポンジは、下ろしたてはゴワッゴワに固いが、湯を沸かしたついでにでも熱湯をかけるのを5回ほど繰り返せば、ほどよいゴワゴワ加減で使いやすくなる。買った当初は怪訝にしていた夫も、いまやすっかりヘチマスポンジ支持派。(基本的に、食器洗い担当は夫)

ヴィーガンバター、オーツ麦ミルク、携帯水ボトル

牛乳をはじめ、アイスクリーム、ヨーグルト、生クリーム、カスタードクリーム、とにかく乳製品大好きな私が太鼓判を押す植物由来ミルクが、オーツミルク。色々なブランドのをひと通り試したが、このブランドが一番好み。

オーツミルクは、少し甘みがあり、巷に出回る他の植物由来ミルクに比べて癖がなく、飲みやすい。以前にも何度か植物性ミルクへのスイッチを試みたが、ソイミルク、アーモンドミルク、ココナッツミルクはあんまり口に合わなかった。そのままうやむやにして、なんとなく牛乳を消費していたのだが、オーツミルクに出会って以来、これ一筋。惚れた😻

母牛と仔牛が引き離される時の映像や、家畜に対し、全く不要な暴力を振るい虐待する酪農の実態の映像を見てしまって以来、無視できなくなった。同時に、牛肉、豚肉、羊肉も口にできなくなった。たまに鶏肉は口にしているので、ヴィーガンではない。海老や帆立貝柱なども口にする。革靴や革ジャン、バッグ、羽毛、カシミア、ウール製品など、動物を傷めつけたり命を奪って出来た製品は、今後出来るだけ買わない。

それでとにかく、牛乳など、家庭で使う乳製品を買うのは一切止めたが、好物のケーキやアイスクリームは時々買ってしまう。自分でヴィーガンデザートを作る手もあるが、市販のヴィーガンデザートがもっと増えるといいな。

写真左側のは、ヴィーガン・バター。カリフォルニア在住のMiyokoさんが始められたブランドということで、なんとなく親しみを感じて買ったが、本当に美味しいので、おすすめしたい。ココナッツオイルなどを使って作られたこのバターは、限りなく牛乳のそれに近い味。そのままトーストなどに塗るもよし、料理に使うもよし。牛乳バターと変わらぬ美味しさ。

水ボトルは、コロナ以前にバレエやピラティス通いに持参していたもので、かれこれ10年くらい持っている。落っことしたり、ぶつけたりして、少し凸凹になっていて見た目はカッコ良くはないが、まだ全然使えるので、継続して使っている。モノにも名前など付けて愛着を持つタチなので、ちょっとくらい見た目が悪いくらいでは捨てない。外出時は水を入れて必ず持参している。荷物が重たくなるが、環境問題への取り組みに参加出来る尚且つ腕の筋肉を鍛えてほっそり二の腕を手に入れられて、一石二鳥。

コーヒータンブラー。あ、紙ナプキン使っている。。。

よくコーヒーを買うので、使い捨てカップと蓋部分のプラスチック使用を止めるために入手した容器。Vogue誌の口うるさい編集者の厳選リストなどを参考に、リサーチにけっこうな時間を費やしただけのことはあり、気に入っている。すっきりしたフォルムで、片手で持ち歩くのにちょうど良いサイズ。容量は12オンス。アメリカではレギュラーサイズの一杯分。日本では、たぶんLサイズかな。日本のスタバでsmallを頼んだら、その激小さに驚いた経験があるので。

洗濯洗剤

洗濯機の底にぽんと置き、洗濯物を入れる。

以前は液体洗剤を使っていた。一体どれくらい、あのでっかいプラスチックボトルゴミを出したのだろう。店の棚にずらりと並んでいる液体洗剤、その90%は水、残りは安く済ませるために人間にも環境にもよろしくない科学薬品成分で出来ていることは、世間ではあまり知られていない。

バスグッズ

固形ヘアコンディショナーとシャンプー

すぐに泡立つし、泡ぎれもいいし、想像していたよりも使い心地ヨシ。コツは、髪と地肌をよくすすいで十分に水分を行き渡らせてから使うこと。エティークは日本でも販売しています。

服飾品

新たに洋服を買うなら、ずっと着られるものを。例えば100ドル/1万円前後の服を、せいぜい1年くらいで飽きるか傷むかして捨てるよりも、ゼロの桁が違っても、直しながら10年、モノによっては一生着るのとでは、断然後者の方がエコだし、長い目で見れば経済でもある。それに、上質な生地で丁寧に作られた仕立ての良い服を楽しめる。

そんな高いものは買う余裕がない?地球をここまで汚してしまった代償と思い、頑張って稼いで、長く使えるものに投資してください。それに、安すぎる服はウイグル問題など、後進国の大人だけでなく子供までもが搾取されている現実を知りましょう。私自身、Tシャツやカシミアセーターなど、すぐに傷むものが格安で重宝していたユ◯◯ロは、ウィグル問題を知ってから、買うのをきっぱり止めました。

コンポスト 

市が近所の公園に回収場所を設けたことがきっかけで、何年か前に始めた。生ゴミを普通ゴミと一緒に焼却すると、焼却炉の温度がぐんと下がりエネルギーの無駄使いになる。私のように、外にコンポスト・ゴミを出すために直ぐ捨てられない場合は、生ゴミは冷凍庫に入れておくといいですよ。

環境汚染が実際にどこまで進んでいるのかについて、メディアで触れられているのは、極一部。今のペースで汚染が進行すると、本当の本当に、そう遠くない未来に地球は人間が住める星ではなくなる。大金が注がれ猛烈な勢いで開発が進む宇宙関連。一般人が宇宙へ旅することが出来るなんて素敵だけど、ちょっと不思議に思いませんか?だって、こんなに美しい星に住んでいるのに、なぜ砂漠しかないような辺鄙な星なんかへの移住を視野に入れねばならないのでしょうね?それは、地球が住めない環境になる可能性があるからです。

不摂生な生活をして生きてきたので、長生きは期待していない。夫にはぜひ長生きしてほしいが、おそらく私と同じ頃にあちら側へ旅立つだろう私にとって子供同然の猫たちは、私よりも先に旅立つだろう。だから地球に思い残すことはない。このままの勢いで環境破壊が進んだとしても、私が地球に存在するあいだは、なんとか住める環境のはずなので自分自身の安否についても、心配はしていない。

それでもやはり、立つ鳥跡を濁さず。

夢の中のような美しい映像は、ウォン・カーウェイ初期作『Days of Being Wild』 より。(原題:阿飛正傳、邦題:欲望の翼)唯一無二の映像美を創り出すクリストファー・ドイルと初タッグを組んだこの作品は、私の中ではカーウェイ映画最高傑作。

写真は全て去年のもので、近況報告ではありませんが。。。

カフェの窓際でひっそり暮らすワニ
生地問屋などファッション関連が集中するエリア、ガーメントディストリクト
イーストビレッジのヴィーガン寿司屋。ズッキーニ、ナス、油揚の寿司。美味。
新調したソファーも、すっかり猫用。爪研ぎ防止にキルトをかけてはあるが、ボロボロになるのは時間の問題か。人間達は床とかソファーの端っこに遠慮がちに座らせていただく。
この椅子も、もっぱら猫用
マトリックス、今までの全ての謎解きをきっちりカバーしていて面白かった

最近の世の中の暗い話題に(改善するどころか増え続けるアジア人に対するヘイトクライムや、ウクライナ侵攻など)いつの間にか気分が引きづられ、同調していることに気づき、ハッと我にかえることがある。このところ、人間同士でまたバカなことやらかしているな、と今の世の中を冷めた目で見ている。

NATOの実質的な決定権を握っているのアメリカであり、NATOはアメリカの外交の道具。ウクライナ侵攻のそもそもの原因は、NATO東方不拡大の約束を守らなかったアメリカにある。ウクライナ国民は、参加したい人だけが残って戦えばいいのに、18~60 歳までの男性を徴兵したウクライナ大統領はファシス。彼自らが前線で戦えばいい。彼がヒーローだって?とんでもない。冗談は顔だけにしてくださいよ。彼はただのコカイン中毒者。ウクライナ国民と同等に、ロシア国民も被害者。そんなこと、ちょっと考えればわかる論理なのに、それを怠って、軽々しくロシアの人々を差別したり攻撃の対象にしたりする者は、とんでもなく愚かな大バカ野郎。バカは豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ。ウクライナ国民には同情する。侵攻にも断固反対。だけど、プーチンのことを頭ごなしに悪人扱いする人々に言いたい。動物を殺すだけでなく、その肉を食べ、闘犬や闘鶏、犬橇レース、サーカス、動物園、トロフィーハンティングなどエンターテイメント目的の狩猟という不要な殺戮、動物実験。動物を不当に苦しめて、世にも残虐な恐ろしい行為を許している人間に、プーチンのことをとやかく言う資格などない。人間が殺されるとヒステリックに大騒ぎするのに、人間以外の生き物は虐待したり殺したりしてもいいだなんて、人間だけに都合のいい、身勝手なルールの中で生きている人類全て、動物達の目には滑稽なThe Emperor’s New Clothes(裸の王様)にしか映らない。

<本日の1曲>

The Foundations – Build me up buttercup

カリフォルニアで暮らしていた頃、気分が滅入りそうなことがあると、よくこの曲を爆音でかけて大声で歌いながら海までドライブした。

人間の意識は、巨大なハードウェアのような場所で繋がっているので、楽しい気分でいる人が多ければ多いほど、世界はいい方へ向かう。信じる信じないは別として、自分自身のために、どんな時も、楽しいことだけを思い浮かべてください。自分を労り、自分で自分を幸せにしてください。生きている意味とは、楽しむこと、それだけなんです。人間に自分の感情を操れる能力が備わっているのは、そのためだということに気づいてほしい。

エコ活グッズ 購入先リスト

*ブランドと提携して収入を得ているとか全くありませんので、クリックしてIPSアドレス情報がシェアされるとかもありません。なので安心してクリックしていただいて大丈夫です。

Etique

日本では、エティーク商品は↓で買えるようです。

https://ethicame.com/shop/pages/ethique

MiiR

The Earthgling Co

Dropps

Miyokoブランドのヴィーガン乳製品とRise Brewing Coブランドのオーツミルクは、ホールフーズをはじめ、米国内の主要なスーパーなら、大抵は取り扱っています。

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