ニューヨーク隔離生活4週目 保存食レシピ3プッタネスカ 映画The Shining

隔離生活4週目のニューヨークでは、昨日4月12日は新規入院者数がぐっと減り、真っ暗闇トンネル出口のちっちゃな光が見えたことで、街の空気がほんの少しだけ軽くなった。そして今日はもうひとつ嬉しいニュース。カリフォルニア州をはじめとするいくつかの地域ではもうじきビジネス再開されるとのこと。みんなよくがんばった。Woohoo!!

ある程度の自由は許されてはいても、引きこもり生活がここまで長くなると、あれ、今日は何曜日だった?と夫に確認したり、次第に無口になってゆく自分の心理状態を映画The Shiningの主人公Jackに重ねてしまうなどという冗談にならない恐ろしいことをして微かな不安感に襲われるというスリルあり笑いあり涙なしの生活。ある意味佳境に入ったといえよう。

The Shining続編 Doctor Sleepは、この引きこもり中にアマゾン・プライムのストリーミングで観た。さすが天才スティーブン・キング原作、期待を裏切らない。

ちなみに、筆者の特技のひとつは、The Shining名セリフである「Redrum」物真似。声音もそっくりそのまま再現できる。Doctor Sleepを観るまえに夫に初披露したら大ウケしていた。

さて今日は保存食レシピシリーズ第3弾プッタネスカの作り方をご紹介します。材料は過去にご紹介したパスタとほぼ同じです。懐かしのこの曲を2度聴いてる間に出来上がります。George Michael – Freedom! ‘90

プッタネスカ(またの名を娼婦のパスタ)

用意するもの(2人分)

黒オリーブ 缶/瓶入りで種が取り除かれたもの10粒ほど

ケイパー 大さじ1
筆者はケイパー大好きなのでどっさり大さじ2くらい入れます

トマト水煮缶 411g/14.5oz 1缶

スパゲティ 200〜240くらい

アンチョビオイル漬け 8尾

アンチョビの漬かっていたオイル 大さじ1

オリーブオイル 大さじ2+仕上げ用小さじ1

赤ワイン 1/4カップ(なければ省いてよし)

アシアゴチーズ適量 なければパルメザンチーズでも

ガーリック 3カケ

パスタ茹でる用塩 水5カップにつき小さじ1程度の割合

つくり方

①大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし始める。

②ガーリックの芯を取り除き、みじん切りに。

③フライパンを熱する前にオリーブオイル大さじ2をいれ、ガーリックを加えてから、火にかける。ごく弱火でじっくり加熱する。

④ガーリックのいい香りが漂ってきたら(色は白いまま)、アンチョビとアンチョビが漬かっていたオイルを加え、少しだけ火を強め、アンチョビが溶けるくらいまで加熱する。

アンチョビは混ぜずに放ったらかして加熱しているうちに自然に溶ける。油がはねるので、蓋を少しずらすような風にしてかぶせておく。

⑤アンチョビがだいたい溶けたら、赤ワイン1/4カップを加え、火を少し強めて30秒ほど加熱。

⑥トマトを加えて中火にかけ、煮立ったら弱火にして10分煮込む。トマトは煮立ったらすぐに弱火にすること。味に格段の差が出ます。ソースを煮込むあいだにパスタを茹でましょう。

⑦沸騰した湯に塩を加え、パスタを茹でる。表示時間より3分ほど早めに茹で上げ、硬さ具合をみて、硬すぎる場合は+30秒ほど茹でる。

⑧ソースが出来上がったら、オリーブオイル小さじ1、ケイパー、オリーブを加えて混ぜる。

⑨パスタを投入し、よく混ぜ合わせる。

⑩チーズをかけて、召し上がれ。

このディッシュのまたの名である『娼婦のパスタ』由来は、その昔イタリア娼婦が仕事の合間にパパッとつくっていたから、という言い伝えから。サンフランシスコ在住時代につるんでいたゲイの友達のひとり、てつやに教わった。

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てつやの写真はみつからなかったけど、かわりにこれらを発見 みんな元気かな
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おまけ 20代後半の筆者 お顔のふっくら脂肪をかえして!
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この撮影はすごく楽しかったのをよく覚えている 下のはテストショット ふっくらほっぺをかえしてくれ〜〜

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